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下方修正

金融車を調べていくと、金融のことをもっと知っていなければと思います。

消費者金融大手のアイフルと武富士は、2007年3月期の連結決算の業績予想を下方修正した。アイフルの税引き後利益の赤字幅は従来予想の1854億円から4112億円に、武富士も3338億円から4813億円に大幅に拡大した。顧客への利息返還に備えた引当金を積み増したためだ。これでアコム、プロミスを合わせた消費者金融大手4社の業績修正が出そろったが、4社合計の赤字予想額は1兆7087億円に達した。

 アイフルは昨年11月、今後5年半分の利息返還に備え、2281億円の引当金を計上したが、昨年末に改正貸金業法が成立すると、顧客からの返還請求が急増したため、引当金を1345億円追加する。

 武富士も今年1月に計上した引当金4004億円に1621億円を積み増した。
                                   (読売新聞より)

今後の見通しですが、前期に積んだ借り手からの利息返還金請求に伴う引当金が減少するため、2008年3月期の連結業績では当期純損益が536億円の黒字になると発表しています。
 
営業収益について2009年末の上限金利引き下げを控え、2897億円(前期は3289億円)と減る見込みとなりました。

アイフルは、昨年4月に強引な取り立てなどの違法行為で、金融庁から業務停止命令を受け、
顧客離れが進んだことも響いているようで、5月9日発表した2007年3月期の連結決算は、最終損益が4112億円の赤字(前期は658億円の黒字)に転落。


最終赤字に陥るのは創業以来初。過払い利息の返還は毎月20億~40億円に達し、利息返還に伴う費用は1130億円に膨らみ、貸し倒れ関連費用も3403億円に上り、赤字を膨らませる一因に。消費者金融子会社4社を経営統合するとともに、グループで正社員400人を削減するリストラ策も発表しました。

また、業務停止・法改正で、与信審査を厳格化したことから新規顧客の成約率も低下、営業収益は前期比9・2%減の4990億円に止まりました。

今後については、2008年3月期の業績見通しとして営業収益が17・9%減の4098億円と予想していますが、最終損益は320億円の黒字に転換する見込みとしています。

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