金融車について基本的な事を調べてみました。
金融車の説明から、金融車の販売の販売方法、購入車が金融車になった流れ、または金融関係で流れた車などについて。
金融車と言うぐらいですら、金融会社関係から流れてきたものには間違いないというレベルの知識だったのですが、その車がどのように金融会社(ローン会社)から流れてくるか、その流れを調べました。
金融車と呼ばれる車の種類も様々ですね。ベンツやセルシオ、アリストなどの高級車が金融車としてオークションなどで売買されてますが、まず手を出さないほうが無難みたいです。
金融会社・ローン会社からの流れてきた中古車なんか、金融車としてオークションに出品してますよね。車を担保に金融機関に借りたりとか。
金融車はローンの支払いが終わらないまま第三者に渡ってしまった車のことです。金融車は車検に通りません。名義変更できないから。
金融車の車検証を見ると、所有者名義は販売店かクレジット会社、消費者金融になっています。ローンの残債を全額支払わないと、名義変更に必要な譲渡証明書や委任状を発行してくれませんので、名義変更不可となるわけです。
ナンバーも変更できません。もちろん任意保険の加入もできません。(車検証の使用者と加入者が違うため) でも売却したいんです。だからオークションで安く売る。
安心して車に乗れる金融車、とか金融車の掲示板とかに掲載されているのを見かけます。金融車も物なので、金融車 売りますとなるわけです。
継続検査は、受けられないわけではありません。
しかし受検するには自動車税の納税証明書が必要不可欠です。
また、この手の車は自動車税を滞納していることが多いので、滞納している場合は全額支払わないと納税証明書が出ません。(例:4000ccの車2年間滞納したら133,000+延滞利息がかかる。)
しかも納税証明書は、都道府県単位ですので、仮に東京や大阪にいて福岡ナンバーの金融車とか札幌ナンバーの金融車を買って継続検査を受けようとすると、福岡や札幌の県税事務所へ行かなくてはいけない。
継続検査が受けられないとしたら、有効期間が切れると無車検車となり、公道を走ることができません。もう訳あり金融車ではなく法律を違反しています。犯罪です。
検問になんかひっかかるとすると、無車検車運行(6点減点)となります。
自賠責も切れているとすると、無保険車運行(6点減点)となります。
12点で一発免許停止、そのうえ罰金です。
トラブルの元になると思われるので買うのはやめたほうがいいと思います。
ちなみに、こんなどうしようもない車を誰が買うのかといえば、
・・・な人が買うんでしょうねぇ。
見栄をはりたい人がいるんですね。
あとは解体 部品バラ売り用車体にするとか。